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「咲いて花蜜、蕩けて甘露」

物理的に体液が甘い長義さんと甘いものが苦手な南泉さんの喧嘩腰ラブ。
なんか途中ですげぇ長義さんが好戦的になってしまって「え、いや、違うんだもっと狼狽えさせるつもりで、」とこっちがおろおろしたんですけど長義さん負けん気強すぎない??
なんかもうちょっとこうさらっと、さらっと流して最後やけくそ気味にちゅー合戦を始める予定だったのに予想外にちょっと重めな喧嘩腰になってしまって…南泉の煽り方も「ちょ、おま、そんなやり方あるかよ!!」って一人でどう収拾つければいいの!?って慌ててました。
にゃんちょぎお互いの解釈とお互いへの解釈に自信持ってるからそこ突っつかれると冷静になってくれないの困るー。
書いてる側の気持ちも考えてにゃんちょぎして。でも強気元気無敵な長義さんもそれに対等かつ上回る南泉さんも解釈に合うのでどうしようもないなぁ。


あと下世話な話。
物理的に体液が甘くなれば夜の手合せの「どこもかしこも甘いなぁ」という感想がガチになって手合せも盛り上がるのでは??と比喩を現実にしたくて書いたお話だってことは秘密ですよ!
別にそういうシーンがあるわけではないのですが、この南泉はペロリスト確定の南泉さんです。えぇ、長義さん限定ペロリストですよ。めっちゃ舐めまくるよ!!
砂糖を使ったお菓子と、やっぱり天然ものの花蜜などでは甘さの感じ方が違うと思うので、甘いのが苦手な南泉も大丈夫かなぁと思っています。蜂蜜ほど甘くない、とてもさらっとした仄かな甘みだと思われます。あと甘露には甘いという意味もあるますが旨み、美味しいもの、という意味もあるので、まぁ、特殊体質長義さんは美味しいものなんですよ、はい。





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